2008年7月 7日 (月)

ミラータイル

catAzulejo_aseo_001 施工が終わったミラータイルの写真を撮ってきましたcamera

こちらは、1階のトイレのミラーに付けられた26枚のタイルです。

水彩で絵付けした連続模様で、4つ角には、鶏が描かれています。それぞれの鶏はちょっとしたストーリーになっていて、右上で鶏が温めいている卵が、右下→左下→左上と徐々に変化していきますheart04

温められた卵は、次第にヒビが割れヒヨコが顔を出し、そして最後には殻から抜け出した雛たちが姿を見せてくれますchick

そんなところでちょっと遊んでみましたhappy01

あまりにも鏡のサイズが大きいので、自分が写らないように全体の写真を撮るのが大変coldsweats02・・・でした!ちょっと写真が見難いかもしれないので、次回は4つ角のアップ写真を撮ってこようと思います。

続いて

Azulejo_aseo_003_2 2階の洗面室のタイルです。こちらは壁紙がピンク系だったので、それにあわせて全体的に明るいクエルダ・セカにしてみましたtulip

白タイルを使用しているので、1階のタイルとはかなり印象が異なります!

職人さんが1枚1枚丁寧に施工してくれたので、制作時のサイズのズレを上手にカバーしてくれましたnotesお手数おかけしてしまって・・・申し訳なかったのですがwobbly 白い壁紙のオトナシイ部屋を、こんなに素敵に変身できてMomiは大満足ですよscissors

Azulejp_de_aseo_067 さぁ!みなさんのお家も、shineタイルでもっと素敵にshineしてみませんか happy01

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2008年7月 6日 (日)

ついに完成

久しぶりのブログになってしまいました・・・ この1ヶ月、ほんとに忙しかったのですぅwobblyごめんなさい!

momiは、いよいよ引越しとなりました。今、家中がダンボールの山となり、それに囲まれてお仕事している状態ですsweat01お気に入りのアトリエとも、とうとうお別れ・・・でも、次のアトリエはもっともっと可愛くしたいlovelyと張り切っているのでした。

さて、昨日で東京芸大の授業が全て終了しました。4月からの3ヶ月間、ヘトヘトになりながらも最後まで通って良くがんばったなぁ、と思います。学ぶ事もとても多かったし、沢山の方と陶芸のお話ができて本当に楽しい時間でした。

そして今回の講座でもまた、 実は優秀賞に選ばれましたshineそれが、とっても嬉しかったです。2回も選んでもらえるなんて、なんだか信じられないです・・・この数ヶ月で普段のタイル知識以上のことを沢山体験して、土に触れる楽しさを存分に味わえた時間でしたcat有田でやったロクロも楽しかったけれど、やっぱり手びねりはもっとあたたかい雰囲気があってMomiは好きですheart04 今年の後半、タイルと並行して立体的な何かにも挑戦したいな

そして、ついにsign03あの、前からずーっとずーっと予告していた鏡のタイルの施工が終わり、完成しましたdash

明日、写真を公開cameraしますね。

とーっても良く出来ています!お楽しみにhappy02

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2008年6月22日 (日)

星屑画廊さんよりご報告!

お久しぶりです。Ikuです。最近のセビリアは暑いsunsunsunの一言に尽きます。。。もう、35度を越える毎日です。急に暑くなったのでちょっとばて気味ですが、夏本番はこれから。7,8月は50度まで上がりますcoldsweats02それを考えると、よく7年も耐えてこれたな~、、、と不思議になります。
最近私はあるインテリアデコレーションのお店の以来でメタルが錆びたような古めかしい感じの看板を描いています。ユーロ高が効に出て、一時帰国に向けての資金になるので頑張ってこなしています。
これはセビリアの春祭りのポスターです。メタルが錆びたように見えるかな?
Feria1934p







陶芸の方は10月の一時帰国の際に行う展示会の為の試作を作り始めています。
まだ、会場は未定ですが後日ご報告しますwink

さて先日、西美里愛に表札を注文して頂いた星屑画廊さんからお便りがありました。
表札をとても気に入って使っていただいているとのこと、IkuもMomiもすごく嬉しく思いますhappy02
ホームページのメインフレームに登場しているということで、ありがとうございます。
http://hoshikuzugaro.lolipop.jp/index.html
Atorie

星屑画廊さんのホームページ、是非覗いてみてくださいね。

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2008年6月 6日 (金)

Astiさんよりご報告!

Asti_001 Asti_002

011_2

こんにちは。今日は、以前お店の看板タイルをご注文頂いたお客様から届いたお便りをご紹介しまーすhappy01

イタリアンレストランAsti restaurantさんの看板タイルが、ついに!お店に付きましたnotesというお知らせです。

南国風の素敵なお店のエントランスに、西美里愛が作ったタイルを飾ってくださいましたhappy02 本当にありがとうございますnote

お店にいらっしゃる沢山のお客さんにも見ていただけて、とても嬉しいですshineお客様の反応もが、とっても気になりますね~ぜひ、またご報告をお願いしますね☆

では、ここでAsti さんの宣伝も・・・

Pizza & Pasta Asti さん

Tel/ 0568・75・7881

Address/ 568 Kokatsuji Komakishi

お近くの方は、ぜひ!お立ち寄りくださいheart04(MomiとIkuも、行きたい・・・)

西美里愛では、以前制作させていただいたタイルの嫁ぎ先のみなさまへ、

“今、あのタイルはこうなっています!”のご報告をお待ちしておりますcat

こちらのブログでご紹介させて頂けたら嬉しいですchickぜひご連絡くださいね。

Momiはひき続き、引越し先の装飾タイルを製作中ですsmile 今は、外壁用のタイルに取り掛かっているところですが、既に完成しているミラータイルは、とってもとっても素敵にできましたよshine早くみなさんにお見せできると良いです!

明日からは、また芸大の授業が始まりますart 朝早くて実は辛いのですが・・・clock寝坊しないように頑張ってきますrock 今回はどんな作品ができるか、Momiもとっても楽しみですup

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2008年5月23日 (金)

偉大なるパリ万博

数日前の嵐の日とは打って変わって、昨日・今日はsun気持ちの良いお天気t-shirt!確実に夏に近づいていますねhappy02

さて、先週末 東京芸大の陶芸講座の最初のレベルが終了しました。最終日は総勢60名ほどの受講者全員の作品1点1点を、助・教授の方や博士課程の学生さんに講評していただきました。作品への愛情をたっぷり注いで無事に焼成を終わらせた作品たちは、どれも作者の思いが込められたとても素敵な作品になっていました。Momiは3点制作、そのうちの1点がなんとshine優秀作品shineに選ばれ7月の芸大で行なわれる展示に参加させてもらうことが決定scissorsしています!というか、自分ではビックリ・・・本当に驚いています。200作品以上の中から7点しか選ばれなかったので、本当に嬉しいですhappy02

講評会終了後は、教授や学生さんを含めた懇親会が催され参加者全員がセラミカトークで盛り上がりました!とてもアットホームなお食事会で、予想以上に楽しく充実して時間を過ごしましたcat 講義の際にお世話になった助教授の方とお話する機会がありました。ウルグアイから8年前に日本へいらっしゃった方で、現役の陶芸家で日本で大活躍されています。南米・ヨーロッパのセラミカについて色々話が弾みました。学生さんの中には韓国からの留学生もいらっしゃったりと、さすがインターナショナルを感じさせる芸大の国際交流の楽しさを実感しましたart

来月から、更に次のレベルでの新たな講義がスタートcherry今回の充実した時間に負けないくらい、また優秀作品に選ばれるようにrock気合を入れてがんばるぞsign03

先日、サントリー美術館で開催されていたエミール・ガレとジャポニズム展へ足を運んだのをきっかけに少し1800年代後半の西洋美術に興味を持ち始めました。この展示会、IKUが教えてくれたので、とっても感謝しているのですheart01ありがとねsmile

・・・ふと、思うことconfident もし、自分が19世紀後半にこの世に生まれていたら。。。今から10年前、初めてMomiがサグラダファミリアを見た時の衝撃。そんな心を打つ建物が実際にガウディによって建てられていた時代に自分も生きていたら・・・

それって、ぜったいにありえないけど もしこの世にタイムマシーンがあったら1度で良いから行ってみたい時代の1つですheart04 ここ何週間か、Momiはそんな妄想に浸っているのですconfident それと同時に、少しその時代背景や作品について勉強を初めました。

かつて大学の卒業論文を書いていた時、当時若き日のアントニ・ガウディが手袋の展示をするためのショーケースを依頼され、その作品がパリ万博に出展されて大変話題になったエピソードを記したのを思い出しました。しかしそのパリ万博は、実は1回のみに終わらず数年に1度のペースで行なわれていたと2・3日前に知って少し驚きました。時代的に推測して、アントニ・ガウディ、エミール・ガレ、ウィリアム・モリス、アルフォンス・ミュシャ、ティファニーら偉大なアーティスト達は皆同じ時代の舞台で活躍していたことから見ただけでも、1851年に始まったパリ万博というものが、そうした彼らの作品で埋め尽くされていた事を想像すると素晴らしく偉大な催しであったと推測できます。

かつて1889年の万博の際にはエッフェル塔が建設され、そこから見渡せる距離に置かれたパリの大観覧車は1度に1600人も乗ることが出来たそうです。翌年には25000人もの観客が21×16mもの大スクリーンで映画を観たり、夜になると見事なイルミネーションが幅9m、高さ29mという巨大な規模で人工の滝と共に点灯されていたそうです。そもそもパリ万博というのは、当時観客たちにとって娯楽的な要素が強いものだったといわれています。112ヘクタールの敷地に、8万1千もの作品が出品されアール・ヌーボーの様式や技術が紹介されていた以外に、庭園・レストラン・劇場などといった場所で様々なイベントが行なわれていたと言われています。

同年の万博の同じステージに ガウディ、ガレやラリックなど、参加国の異なるデザイン界の天才達が一同に作品を出展していたのならばそれは本当にものすごく価値のあることであり、アール・ヌーボーの時代背景に彼らが良きライバルとして共に刺激しあっていたことで 後世に伝わる素晴らしい作品が残される事になっていたとしたら、それはとても興味深いと思います。今となっては、名の知られる作家の展示を各々で見る機会が多いので、作家同士の交流関係や同時期の共通様式などを容易に知ることが出来ないかもしれないけれど、深く興味をもって時代背景や美術史を知ることによって更に知識が広まる事はとても面白いです。

スペイン国内、主にガウディとモンタネールに代表されるバルセロナに残されたアール・ヌーボーの作品においても、次に訪れる際には同時代の作家たちとの関連性に注目して見てみようと思うMomiなのでしたlovely

更に、先日 図書館で出会ったとても興味深い本は、西欧のデザイン文様辞典book。多くのセラミカ、彫刻、タペストリーに記された動物や果物、また実際には存在しない架空の動物などには全て古くから伝わる宗教がらみの言い伝えや意味が込められています。果物においては、種類別に説明がありブドウやザクロなど実際にMomiも身近に見ているモチーフについても新しい発見があり、とても興奮してしまいますdashsweat01

この歳になっても、まだまだ勉強してみたい事で溢れている毎日はとても楽しいですheart04smileこれからも制作の合間に少しづつ、興味あることを追求していきたいなsign01と思っています。

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2008年5月16日 (金)

ムルシアへ

Ikuです。先日、ムルシアへ行ってきました。なぜかと言うと、大好きなブラジル人アーティスト、Seu Jorgeのスペイン初公演があったのです!
http://www.youtube.com/watch?v=CjmLI0VyLmM&feature=related (Ana Carolinaとのライブの時の様子です。)
収容人数200人くらいの小さな会場でしたが、それがまた良かった!4日間前に行われたマドリッドの大会場とは又違った雰囲気だったに違いありません。
この何年間もスペインにSeu Jorgeが来るのを心待ちにしていたので、セビージャからバスで7時間という遠地でも苦になりませんでした。日本では何年か前に既にライブを行われています。
やっぱり、よかった~!低く響く独特の声がたまりませんでしたhappy02
みんなで踊りまくりました。でも私は、踊るというよりせっかく来たSeu Jorgeをくい入るように見ていました。だって、一番前の席だったんです!
実は、渡そうと思って作ってきたSeu Jorgeの小さな絵、アンコールが終わった時に頑張って渡しましたhappy02
死ぬほど緊張したけど、こんな機会めったにないし、Seu Jorgeもにっこり笑って受け取ってくれ、嬉しそうだったので、私は大大大満足happy02
気に入ってくれていることを祈ります。

さて、嬉しい思いに浸りながらムルシア歴史地区をぶらぶら散歩しました。
ゴシック様式のカテドラル、一番の見所。
Catedral



Jacarandaのトンネルは、日本で言う桜の様に満開に咲き、ひらひら散ります。
Jacaranda






時間があまりなかったのでよくわかりませんが、ムルシアはその他にこれといって見所はない感じでした。。なぜ、ここでSeu Jorgeがライブをしたのか、なぞです。。セビージャにくれば、観客も数倍多かっただろうに。。(つぶやき)

帰りの7時間のバスの中、こんな形の山を見ました。
Kyojin



では、またconfident

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2008年5月11日 (日)

寒いです!でも新作☆

とっても寒い週末。Momiが芸大の授業で上野に行く日は、いつも決まって雨rain やっぱり、雨女でしょうか。。。

昨日は、GW前に素焼きまで焼成が終わっていた製作途中の作品の絵付け・釉掛けをしました。5時間も時間があったのに、1つの作品に時間をかけ過ぎてしまってあまり納得した仕事ができませんでした。素焼きの段階まではとっても順調に進んでいて、頑張って削りをした効果でとっても良く出来ていたのに、なんだかすごく残念sad もっと時間があればなぁ・・・なんて思って家に戻りましたが、今回勉強したことを踏まえて、次は自分の窯で焼いてみようと思いますrock

来週、最終焼成が終わり作品の講評会があります。Momiのいるクラスは、なんだかとてもレベルが高く、他の生徒さんたちも本当に素敵な作品を作っていました。これは負けられないなぁ・・・と思いながらも、今回は大負けしてしまった感じ。本当にガッカリ。でも、6月からはまた次の授業が始まるので、今度こそ!気合を入れなおして納得できる作品を作ろうと思いますhappy02

30_005 本日、お客さまへお届け完了した最新作です。先日のブログで予告していたタイルに額が付き、無事に完成しましたshine

4枚のタイルを使用した続きもので、張り合わせ部分のデザインのズレに注意して制作しました。15角1枚で作っていた物を、今回は大判にしてみました!1枚の時よりもグッと迫力が出て、素敵なタイルになりましたhappy01今回も額選びに、とっても悩みました。平坦木材のブラウン系はとっても無難にまとまるけれど、やっぱり明るい色のフレームにしてみて良かったと思います!みなさん、ご感想はsign02

今月は、新居のミラーフレームを完成させてしまいますrock 残りあと17枚sign03がんばりますtyphoon

夕方、少し陽が出てきましたね。明日は、もう少し暖かくなってくれると良いなcat

では、また。

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2008年5月 6日 (火)

アイススケートの世界

今日でGWも終わり。みなさん、どんな休日を過ごしましたか?

昨年の今頃は、箱根の彫刻の森美術館のイベントに参加していましたね。最終日、大雨になって作品の搬出にとても苦労したのを思い出しました。あれからもう1年、本当に早いものです。

さて、今年の連休は特に遠出する事もなく、いつも通りに仕事をしたり散歩に出かけたりとのんびり過ごしていました。そして最終日の今日、やっとお出掛け。フィギュアスケートのショーを見てきました。荒川静香・高橋大輔さんといった出演者がなんとも豪華で、人間が生み出す感動のアートショーといった感じで、久しぶりに涙が出るほど感動しましたhappy02

メダリスト達の迫力の舞台をあれほど近距離でみると、やはり鳥肌が立ちます!とにかく同じアートでもいつも目にしている壁面や静止した立体の芸術とはまったく違い、しかも、終演後に出演者全員が大勢のお客さんと1対1で会話をしたり握手をしたりして交流を持てる機会があることにビックリしました。演技が終わった後に、お客さんたちからの励ましの言葉や感想を直に聞く事ができるのは、キャストの方たちにとっても貴重な時間なのでしょうねcat生イナバウアーを見た後に、Momiも荒川静香さんと会話できてちょっぴり興奮heart02やっぱりキレイでしたよ。アイススケーター達の生み出す美。それがどれ程人の心を動かすものなのかとっても良く分かりました。女の子にとっては、やっぱり憧れですねhappy01

さて、ここ何ヶ月かずっと注文のタイル制作に追われていて自分の作品になかなか取り掛かれないでいました。でも、やっとここ最近 また新居のミラーフレームを制作再開しました!実は、1つ目の26枚タイルは、もう完成しています。早くみなさんにお見せしたのですが、実際に家が建ってミラーが付いた後に公開しようかな・・・と思っています!今は、2つ目のタイルに取り掛かり、順調に進行中。枚数が多いので、やはり大仕事ですっwobbly展示会、1回分くらいの体力を消耗しながら頑張っていますrock

そして、もう1つ。お客様からのオーダーで、30cm角(4枚タイル)の作品を制作中です!こちらはすでに焼成が数日前に終わり、額装が済み次第完成予定ですsmile近日公開しますので、お楽しみにheart04

展示会のお仕事ではないので、地味に地味に・・・活動していますが東京芸大で作成中の作品も、今週末には絵付けに入ります!Momiにとって初体験となる、イラボ、ガイロメ、そしてベンガラ、旧呉須などといった釉薬と絵の具を使った作業に移りますdash

この作業経験がいつかタイルに役立ち、また新しい作品のヒントに繋がればいいな、と思います。少し落ち着いた夏以降、できれば1・2作品の新作を計画しています!

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スペインの工芸事情

Ikuです。昨日、セビージャで私が会員になっているFederacion  de Artesania de Andalucia(アンダルシア工芸協会)のミーティングに行ってきました。内容は、この協会は沢山会員がいて、毎季工芸の雑誌を発行し、フェリア・マーケットやコンクールなどの情報提供してはいるものの、会員がそれ以上、どのように活用したらよいか分かりにくく、市役所や議会に直接フェリアなどの援助を受ける要求もFederacionのレベルだとできないのでセビージャ独自の工芸会を作ったらどうか、と言うことでした。それを作ればセビージャ市役所にもセビージャ議会にも援助の要求ができてセビージャの工芸事情が良くなるのです。たしかに今はクリスマス時期のフェリアもテントをひとつ借りるのにかなりの金額を払わないといけず、結局工芸家は高い金額でしか作品を売ることができません、高いとそれだけ買う人も少なくなります。つまり、割が合わないのです。しかも最近、材料の値段も上がっています。又、中国雑貨屋が増え、普通のお皿やカップなど安く変えるので見る目のないお客はそちらを買います。工芸家にとって住みにくい時代になってきました。スペインでは日本で言う人間国宝、重要無形文化財などにより工芸家の技術が守られていないので、すぐれた技術を持つ伝統工芸は跡継ぎがいないことにより廃れてきています。残念なことです。セビージャの工芸会が少しでも工芸家達にとって有利な物になればいいと思います。

さて、最近出来た作品の写真をアップしました。
高さ40cmほどの鳥型の壷です。
Migrante1p

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2008年4月27日 (日)

ウェブショップにて

Ikuです。セビージャは一昨日から急に夏になりました。。日中は35度まで上がり、夜は窓を開けて寝ています。一週間前まで不安定だった気候も安定し、強い太陽と真っ青な空の広がる、セビージャらしい景色になりました。

最近、私はアーティスト達がウェブ上で自分のショップを持て、自分の作品の展示販売ができる、という幾つかのサイトに登録しています。自分の作品を簡単に世間に紹介することも、世界中のいろいろな分野のアーティストとその作品と出会うことができ、コンタクトを取る事ができます。とても嬉しい企画happy01
4月24日にそのひとつのサイト、ArtesanumのメールマガジンでIKUが紹介されています。
スペイン語ですが、是非ご覧下さい!http://www.blogartesanum.com/

最近、陶芸の材料として使う石や、ミネラルなどに興味があって本を眺めてみたら、やっぱり自然の力は素晴らしい!と実感してしまいました。ちょっとした物質の比率の違いで変わってくる色合いや、透明感。そして特に自然の作り出すデザインは人間が作る物には到底かなわない、とまで思わせる絶妙間があります。。
前にも載せたかもしれませんが、アラセナのミネラル博物館で撮った写真です。
Escrtulaverde
Piedramar





自然は不滅の巨匠ですね。自然をいたわって、そしてもっともっと自然から学びたいです。

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